【パティシエの給料】年収はどのくらい?私の実際の収入を公開するよ

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こんにちは、さらです。

この記事では、パティシエの給料や年収についてお話しします。

やっぱり就職する上でお給料ってどの貰えるのかって気になりますよね。
今回はパティシエという職業は一体どのくらいもらえるのか詳しくご紹介していきます。

そして、なんと!
私がもらっていた給料を通帳の画像付きでどーんと教えちゃいます。

 
まあパティシエと言ってもかなり幅広くて、個人ケーキ店やホテル、他にも企業の企画開発など職種によって給料も幅広いです。
私はホテルパティシエやレストランなどの経験はないので、私が実際に働いていた個人パティスリー企業の企画開発職の給料を紹介していきたいと思います。
 
 

パティシエの平均年収

パティシエの平均月給は約18~25万円です。
年収はというと300万円前後になります。

まあ普通じゃんと思った方もいるかもしれませんが、これ平均ですからね!!
新卒の10代から働き盛りの40代とかも含めてなので、油断しちゃだめですよ。

 

最初の給料なんて18万円ももらえません。
断言します。

もらえません!

労働時間で考えると割に合わないと思う方も多いかもしれませんね。

 

なお開業した場合の平均年収は600万円以上となっています。
自分でお店を持たない限りは、なかなか厳しい現実が見えてきますね。

パティスリーの給料

個人店パティスリーは薄給

 
パティスリーに関してはお給料もらうというよりは、技術を教えてもらっている。
ようは修行と考えた方がいいです。
実際パティスリーで数年働いて、技術を身に着け転職・開業している方がほとんどです。
 
お金が欲しいという方はパティシエには向いていません。
パティシエより稼げる仕事は山のようにあります。
 

1年目の給料は雀の涙ほど

 
新卒で入って1年目にはほとんどもらえません。
家賃や食費など払ったらほぼなくなってしまうレベルです。
 
さらに店の近くに住みなさいと指定される場合があり、店の立地が1等地のようなところだともう最悪です。
給料の半分が家賃みたいな状態になりかねません。(実話)
 
おそらくパティシエという職種で個人パティスリーの場合、給料が20万円以上もらえるところはほぼ無いでしょう。
専門学校時代に求人票を見ていたら手取りで12万円というところもあったりしました。

そういう世界です。

 
1ついいことは遊ぶ暇もないので貯金は割とできます。
(いいこと…?)
 

シェフパティシエでも稼げない

 
パティスリーのシェフ(店でオーナーシェフの次に偉い人)と給料の話になったことがありました。
実際店を回しているのはこのシェフの方でした。
 
実はこっそり給料を教えてもらったことがありますが、給料は35万円くらいとのことでした。
そこからさらに保険料など引かれるので手取りはもっと下がります。
 
これ給料高いと思います?

結構もらってるほうじゃんと思う方もいるかもしれません 。
私はかなり低いと思いました。

 
その方はもう40近かったので、パティシエとして20年近く勤めています。
そのうえで毎日15時間を超える労働。
その対価が35万円以下。
 
それは果たして本当に高いのでしょうか。
 
おそらくそこまで働く前に自分個人の店を出す方も多いかもしれません。

それもリスクがつきまとうことなので何とも言えませんが、実際私の働いているパティスリーはかなり人気店だったので売り上げも多かったはずです。
(オーナーは高級車を所持していました。)
 
その店のナンバー2でも35万というのはかなりシビアな世界だと実感しました。
 

私のパティスリー時代の給料公開

 
1年目の給料: 16万600円
1年目のボーナス(夏): 2万4千円
 
一瞬夏のボーナスの額を見間違えた人いません?笑
24万じゃありません、2万です。
 
入って1年目でボーナスが出るだけありがたいですね。
 
 
 
1年目の給料: 16万600円
1年目のボーナス(冬): 14万4千円
 
冬はかなり忙しかったからかボーナスもアップしていました。
 
 
 
パティスリーの給料は16万。
年収は当時210万円。
パティスリーの中ではこれでもかなりいい方です。
ちなみに1年目は保険に入らせてもらえないので、ここから数万円保険で消えます。
 
翌年は昇給で5000円アップしました。
 
給料は昇給しない限りは一律です。
なぜならタイムカードなんて存在しないから。
 
休んだか出勤したか。
ただそれのみが記録されます。 
あ、理不尽ですが遅刻はカウントされます。
 
 
続いて転職後の企業パティシエの給料についてです。

メーカー・企業パティシエの企画開発の給料

メーカーのパティシエは安定している

 

企画・開発の給料は当たり前ですが会社によります。
ただ比較的安定している会社が多いです。
 
私は上場企業の企画開発部門のパティシエとして転職することができました。
 
そこでは単純に商品の企画開発の仕事だけではなく、原価計算して値段を考えたり、他店のチェックに行ったりといろんな仕事がありました。
 
パティスリーに比べると労働時間は短く、その上きちんと残業代もつきました。
違法な労働時間で働くということもありませんでした。
また給与もきちんと労働見合う給料でしたので全く不満はありませんでした。
 
今までの職場から比べると天国のようでした。
 
同じケーキを作るという仕事でも業種によっては全く労働時間や給料などが違います。
ケーキを作るという作業自体の時間は短いですが、きちんと働いた分だけの給料はもらえるのでとても良かったです。
 

企業の企画開発の給料公開

 
中途で2年の給料(12月): 21万6千円
 
中途で2年の給料(1月): 29万5千円
 
 
企画開発職のパティスリーの給料は22万円。
年収は2年目で360万円。

 
転職1年目から20万円はもらっていました。
2年目で昇給もあり、残業なしでも21万円はもらえるように。
 
12月はクリスマスもあり、残業したのでなんと30万円近いお給料をもらえました。
転職しただけで、今までの給料の倍です。
 
記載はないですが、ボーナスも1か月分(約22万円)を年2回もらえました。

まとめ

 

あくまで私の場合の給料ですが。

パティスリーの給料(新卒)

・月給は16万円。
・残業代はないので一律固定。
・ボーナスは2~14万円。
・年収は210万円。(ここから保険分マイナス)

 

企画開発職の給料(中途)

・月給は22万円。
・残業代あり(ピーク時には月給30万円)
・ボーナスは22万円~。
・年収は360万円。

 
パティシエという職業自体は色んな職種があります。
職種によっても労働時間や給料などはだいぶ変わります。
 
薄給でもいい!私はひたすらケーキを作りたいんだ!という方であれば個人店のケーキ屋さんで技術を磨くのがいいでしょう。
 
給料がきちんと欲しいという方は企業のパティシエがおすすめです。
 
しかしメーカー・企業のパティシエに関しては大学からの新卒入社だったり、中途採用の募集が多いので専門学校からいきなり企業の企画開発いうのは実際難しいです。
 
 
パティシエという職業は給料だけでいうと少ないところが多いですが、最初の職場は修行と割り切って働くのも1つです。
そこから転職してスキルアップをすれば私のように給料が倍になる可能性もありますので、是非頑張ってみてください。
 
もちろん開業して自分だけの店を出せばそれ以上の利益も夢ではありません。
ある意味パティシエってとっても夢のある仕事です。
 
 
パティシエの就職、転職を考えている人の参考になれば幸いです。

ではでは。

 

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